医院紹介

町田ながほり眼科について

街の一次診療機関として、目に関することなら何でもご相談ください。特に白内障手術には自信があり、また、事故防止の観点から、設備面にも力を入れています。

また、直接目に関すること以外でもお役に立てることがあります。花粉症などがその一例です。ほか、自分の意思とは関係なく動く顔面けいれん(片側顔面痙攣)、目のけいれん(眼瞼痙攣)などの治療も承ります。

午前中の診療時間は12時30分まで行っておりますので、会社勤めの方でも、ランチタイムを利用して来院することが可能です。町田駅に近い場所にありますので、お気軽にお立ち寄りください。

院長紹介

院長の永堀です。

私は幼いころから、ものの仕組みに大変興味を持っていました。動物や人間の体はどうなっているのだろう、この機械はどうして動くのだろう。そうした好奇心はやがて、医療への関心に変わっていきました。特に眼科は、光の屈折という自然科学を基礎にしていますし、数多くの精密機器を使って施術します。この道に進んだきっかけは、そうした漠然としたあこがれだったのです。

ちょうど東海大学医学部医学科へ進学したころでしょうか。それまで確立されていなかった白内障手術に、次々と効果的な治療方法が開発され、医療技術が進歩するスピードに驚かされました。それまで不可能と考えられていた手術が可能になる、治らないと思われていた患者さんを治せるようになる。そのような時代の大きなうねりに興奮し、日々充実して過ごしていたことを、今でも覚えています。

その後、臨床の現場に立つようになると、目の見え方が、患者さんの気持ちや生活を大きく左右することに気付かされました。例えば服装ひとつにしてみてもそうです。目がよく見えないときは、おしゃれにあまり関心が持てないもの。しかし、手術後に自分の着ている洋服がはっきり見えてくると、そこで意識が変わるのです。「もっとキレイになりたい、まだまだ若さを保ちたい」と。

印象的だったのは、テレビを買い換える予定だった患者さんのケース。その方は、テレビの映りが悪くなったと思い込んでいたのです。ところが治療後、「まるで新品のように見えるじゃないか」と驚かれていました。あのままテレビを買い換えていたとしたら、どうなっていたことでしょう。

こうして勤務医時代にさまざまな経験を積み、独立への手応えを感じたこともあり、2009年の4月に当院を開院しました。この「メディカルスペース」というビルは、医療機関のみが集まった、総合病院のような役割を果たしている建物です。1階には薬局もありますし、町田駅にも近いので、地域の皆様にとっては便利な施設なのではないでしょうか。

院内はモノトーンの色調に抑え、ホテルのロビーのような雰囲気の中、リラックスして診察を受けることができます。日帰り手術室も完備し、学生時代に取り組んだ白内障手術をはじめ、高いクオリティの医療をご提供しています。目に関する困りごとや違和感などがございましたら、ぜひご相談ください。正確でわかりやすい説明を心がけています。

なお、コンタクトレンズの処方は致しておりませんので、ご注意ください。

経歴

1989年 東海大学医学部医学科卒業
1991年 東海大学病院眼科入局
2000年 平塚市民病院医長
2002年 東海大学八王子病院眼科医長
2009年 医療法人社団 翔風会 町田ながほり眼科

所属学会

  • 日本眼科学会
  • 日本眼科手術学会
  • 日本白内障屈折矯正手術学会
  • 日本網膜硝子体学会

連携医療機関

  • 東海大学病院
  • 北里大学病院
  • 町田市民病院

医院紹介

医院名 町田ながほり眼科
院長 永堀 通男(ながほり みちお)
所在地 〒194-0013
東京都町田市原町田4-2-2 メディカルスペース町田5F
TEL 042-724-1888
FAX 042-724-1700

アクセス・診療時間

JR町田駅 徒歩2分
小田急線町田駅 徒歩4分
※お車で来院の方には、提携駐車場(1時間無料)をご案内いたします

診療受付時間日・祝
9:30~12:30 × ×
15:00~17:00 × × ×

休診日 水曜・土曜午後・日曜・祝日
※再診・再初診は予約制